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インプラント

「入れ歯が合わなくて…食べ物がうまく噛めない。発音や発声がうまくできない。」「入れ歯を使うと痛みや異物感を感じる。」「でも健康な歯を削るのは… 。」 こういった歯や入れ歯でお悩みの方にインプラント治療をおすすめします。

歯科用インプラント

歯科用インプラントとは

歯科用インプラントとは天然歯根の代用となる人工歯根のことです。 外科手術により顎の骨に埋め込み、数ヶ月間の治癒期間を経て骨組織と結合します。
このしっかりと安定した土台の上に修復歯を固定し、天然歯とほぼ同じ感覚で噛める状態にする治療です。

手術費 1本 189,000円(税込み)
上部構造 1本 かぶせる技工物によって価格が決まります。

従来の治療法とインプラント治療法の比較

歯を一本失った場合

従来法/失った両隣の健康な歯を削ってブリッジにして固定します。インプラント/失った部位だけにインプラントを埋めますので、健康な歯を傷つけません。

歯をたくさん失った場合

従来法/健康な歯に金属のバネをかけて入れ歯を固定します。違和感があり、バネをかけた歯にも負担がかかります。インプラント/入れ歯の床や金具の違和感がなく、バネをかけた健康な歯への負担もありません。

歯を全て失った場合

従来法/総入れ歯は歯肉との吸着力で支えています。ガタつきを起こし易く、味覚も損なわれます。インプラント/インプラントで顎の骨にしっかりと固定されますのでガタつきがなく安定します。

インプラント治療とは

麻酔下で、顎骨を露出させてインプラントを埋入し、埋入部分を縫合する手術を行います。
インプラントと骨が結合するまでの間(約3~5ヶ月間)、歯科医師による診察でインプラントの状態をチェックします。良好な結合を確認の後、歯冠部分の修復歯を装着します。

従来の治療方法とインプラントの違い

従来からの治療法では、失った歯の修復法として、ブリッジや取り外し式の部分入れ歯・総入れ歯が使われています。しかしこれらの方法では隣にある健康な歯を削ったり、傷つけたりすることがあります。 また歯を失ってしまう事により咀嚼時の機能的な刺激が骨に伝わらなくなり、顎の骨量は徐々に減少していきます。このような骨の経時的な変化により入れ歯とのフィット感が損なわれてしまうことも少なくありません。インプラント治療は健康な歯に固定や連結する必要がないので、健康な歯を傷つける心配も違和感もありません。インプラントを利用した入れ歯では、顎の骨に埋め込んだインプラントにしっかりと固定されているのでフィット感が長期にわたって保たれ、またインプラントから顎の骨に直接刺激が伝わるので骨量が減少していく可能性も低くなります。

枠

インプラント治療のメリット

・審美的に自然な仕上がりになるので、話すときも違和感がありません。
・自分の歯とほぼ同じ感覚が得られるので、しっかりと噛め、美味しく食事が出来ます。
・補綴物がしっかりと固定されて、耐久性も高くなります。

インプラントを長持ちさせるには

毎日の入念な歯磨きと歯科医師による定期的な診察が大切です。丁寧にケアすれば、インプラントは天然歯同様に長持ちします。

治療に関するQ&A

Q1. 誰にでも治療は受けられますか?

A1. 年齢的に顎の骨が完成する20歳前後から普通の健康状態の方であれば誰にでも治療を受けることができますが、お口の衛生状態の悪い方、骨の量や密度が十分でない方、心臓病や糖尿病などの全身疾患のある方、妊娠中の方は制限される場合があります。

Q2. 手術時に痛みはありますか?

A2. 麻酔をかけて行いますので、手術中に痛むことはほとんどありません。歯を抜いた時のように手術後少し腫れることはありますが、通常は2~3日で治まります。

Q3. 治療期間はどのくらいですか?

A3. インプラントを埋めた部位や骨の質など個人差がありますが、一次手術後、約3ヶ月~5ヶ月程度です。

Q4. 治療の費用はどのくらいかかりますか?

A4. 現在は保険治療の効かない自由診療(自費)扱いとなっています。入れるインプラントの本数など治療内容によりことなります。詳しくは担当医にお聞きください。

Q5. インプラントはどのくらいもちますか?

A5. すでに25年以上使用されている方もおられますが、大切なのはお口のお手入れと定期的な点検です。お口の衛生状態が悪いと寿命が短くなる場合もあります。担当医や衛生士の指導に従い、正しいブラッシングを行い、お口の中を清潔に保つように心がけてください。また半年に一度程度、担当医の診察を受け、インプラント及び口腔内の状態をチェックすることが必要です。